掲載日:2017/06/12
5月22-26日にUNISDR(国連国際防災戦略)が中心となり、防災グローバルプラットフォーム(2017GPDRR)が、メキシコのカンクンで開催されました。
今回の勉強会では、これに参加された方たちの報告を聞き、ジェンダー・多様性の視点に立った災害リスク削減(DRR)に取組むために今後、どのような活動が必要か話し合いたいと思います。
開催日時: 2017年6月27日(火)18:00~20:30
会 場: 日本女子会館 5階大会議室 (東京都港区芝公園2-6-8)
報告者
報告と提言(18:00~19:30)
1. 防災をめぐる国際機関のこれまでの経緯:石渡(15分)
2. 2017GPDRRの概要:小美野(10分)
3. それぞれの視点からの報告と今後の課題(各15分)
佐谷 ビルド・バック・ベター 特別セッションの報告と今後の課題
小美野 市民社会関連セッションの報告と今後の課題
田中 ジェンダー関連セッションの報告と今後の課題
質疑応答と討議(19:30~20:30)
申し込み方法:参加を希望される方は、6月23日(金)までに、お名前と連絡先(電話番号、メールアドレスなど)を明記してメールでお申し込みください。
申し込み先:JWNDRR事務局メールアドレス:saigai.gender@gmail.com