活動報告

NWEC令和3年度男女共同参画推進フォーラムのワークショップ報告

掲載日:2021/12/13

NWEC令和3年度男女共同参画推進フォーラムのワークショップ「災害にレジリエントな社会をめざして:男女共同参画と災害・復興ネットワークの10年」を2021年12月11日(土)15時30分から開催し50名と多くの方にご参加いただき、これまでの10年を振り返るとともに、有益なご意見をいただくことができました。

ご参加できなかった方は、見逃し配信より


見逃し配信


【プログラム】12月11日(土)

【総合進行 青木玲子】
開会の辞

  • 男女共同参画と災害・復興ネットワーク代表 堂本暁子
  • 主婦連合会会長 河村真紀子
  • 防災・減災日本CSOネットワ-ク(JCC-DRR)共同代表 大橋正明
【進行 村松泰子】
第1部 東日本大震災から10年-私たちは何をめざしたのかーJWNDRRからの報告

  1. ロビー活動の展開 堂本暁子(PDF
  2. 国内のネットワークの形成 船橋邦子(PDF
  3. 国際的なネットワークの展開 田中由美子(PDF
  4. 女性リーダーの育成 青木玲子(PDF
  5. ジェンダー・多様性の視点からの調査・研究・勉強会 村松泰子(PDF

・コメンテーター 高根鈴代(PDF

【進行 山崎静江】
休憩(ビデオメッセージ) 【担当 小林花、野々口敦子】
第2部 被災地からの報告

  • ◇「外国籍の人たちと避難所をともにする:熊本地震の経験から」
    安部美和 熊本大学熊本創生推進機構(PDF
  • ◇「男性の視点から見た災害にレジリエントなコミュニティの形成」
    天野和彦  福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター(PDF
  • ◇「被災当事者として、今、意思決定の場から考えること:九州北部豪雨の経験から」
    中嶋玲子 福岡県議会議員
【進行 田中由美子】
第3部 パネルディスカッション
「災害にレジリエントな社会をめざして―ジェンダーと多様性の視点から」

第2部報告者:
 安部美和、天野和彦、中嶋玲子
ディスカッサント:
 船橋邦子 (JWNDRR運営委員)(PDF
【進行 田中由美子】
閉会の辞 青木玲子