翻訳記事

オンライントレーニング 紹介

掲載日:2015/05/01

1.2015年8月11日〜20日「気候変動環境における家庭の食糧安全保障」

場所:カンボジア(シェムリアップ)
主催:International Institute of Rural Reconstruction, Regional Center for Asia (IIRR) 
参加費:1800USドル
内容:

  1. 家庭の食料安全保障と栄養学についての概念・原則・関連アプローチについての基本的理解を得る。
  2. 気候変動とそれによる食料安全保障によって起こるリスクと脆弱性に関する意識を向上させる。
  3. 食料安全保障リスク管理と脆弱性に参加型アプローチを行う価値をよりよく知る。
  4. 各々の食料安全保障イニシアティブを改善する革新的アプローチを特定する。

対象者:食料安全保証プログラムまたはプロジェクトに関わる地元・国際NGOスタッフ及び研究者
登録方法:Dulce Dominguez(dulce.dominguez@iirr.org)にメールをお送りください。
Prevention Web URL
http://www.preventionweb.net/english/professional/trainings-events/events/v.php?id=43538

2.2015年4月30日〜5月30日 「コミュニティーベースの災害リスク管理へのジェンダーの主流化オンライン認定コース」

締め切りは過ぎていますが、参考までに
場所:オンライン
主催:Human Rights and Justice Group International
参加費:300USドル(途上国の参加者には限られた奨学制度あり。)

内容:女性・男性の双方が各々の脆弱性に取り組み自分自身・家族・地元コミュニティーを守れるよう、災害リスク管理にジェンダー視点を取り入れる。

  1. 災害とコミュニティーベースの災害リスクマネジメント(CBDRM)のコンセプトを復習する。
  2. CBDRMにおけるジェンダー視点とジェンダーを取り込むプロセスを紹介する。
  3. ジェンダーに配慮したリスク評価のプロセスを体験する。
  4. 効果的な防災・対応・復興のためのジェンダーに配慮したリスク管理を紹介する。

対象者:プロジェクトスタッフ、アドバイザー、ボランティア、女性活動家、人道関連、災害リスク管理者、ジェンダー担当者、コンサルタント。英語ライティングができインターネットを使えることが条件。
登録方法:4月28日までに申込、4月29日までに全額を支払うこと。
連絡先:applications@justicegroup.org
Prevention Web URL
http://www.preventionweb.net/english/professional/trainings-events/events/v.php?id=43538