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復興大臣へ要望書を提出

掲載日:2016/02/26

今年は、東日本大震災から5年を迎えます。区切りが支援の打ち切りとならないよう、切れ目のない支援が継続されることが大事です。
復興庁では、1月19日に復興推進委員会に「復興・創生期間」の復興の基本方針骨子案を配布しました。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat7/sub-cat7-2/20160119093925.html
現復興の基本方針(添付)には12箇所に男女共同参画の視点が入れられましたが、骨子案には全く見当たりません。
男女共同参画と災害復興ネットワークでは2月4日、「東日本大震災からの復興の基本方針の見直しに男女共同参画の視点を明確に記述することを求める」要望書を吉田光市復興庁統括官、大塚幸寛内閣府官房審議官兼復興庁審議官と面談、提出いたしました。
https://www.facebook.com/jwndrr/posts/336152213245942
復興庁は既に1月末から岩手県、宮城県、福島県で意見交換会を自治体の首長等と行っています。
皆様の声が、新たに策定される復興の基本方針にきちんと反映されることを願っています。